武蔵野美術大学で開催された、波佐見焼サクセッサー養成講座に参加してきました。
後継者不足の産地で、次世代を担う若者を発掘することが主目的の講座なので、私のようなおじさんが参加しても良いものかと思いましたが、参加させていただけるとのことでした。
参加者の9割がたは陶磁コースの学生で、部屋に入ると場違いな雰囲気がありました・・・。
後継者不足の産地で、次世代を担う若者を発掘することが主目的の講座なので、私のようなおじさんが参加しても良いものかと思いましたが、参加させていただけるとのことでした。
参加者の9割がたは陶磁コースの学生で、部屋に入ると場違いな雰囲気がありました・・・。
午前中の座学で、波佐見の歴史や製陶の流れなどを解説していただき、午後からは実演で説明を受けることが出来ました。
日頃の制作で不明に思っていたことを訪ねたり、使っている道具、手法など詳しく教えていただき、大変充実した時間を過ごすことが出来ました。
最近器ショップなどで波佐見の製品を見ることが多くなりました。
今回波佐見の職人の方々とお会いすることが出来たことで、街で波佐見の製品を見たときに職人の方々のことを思い出すことが出来そうです。
いつか波佐見の街にも訪れたいと思いました。
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